キャスティング
2016.11.30
フリーのモデルを起用、キャステイングする際の注意点は?
フリーのモデルを起用、キャステイングする際の注意点は?
写真
最近はフリーで活動をするモデルが増えてきました。
ネット上のサービスで、フリーのモデルが自分で登録をし、仕事を募集。
フリーのモデルを探している企業と簡単にマッチングができるサービスも。

またモデル自身が自らのSNSで仕事を募集、そこから直接、ファッションや広告の撮影の仕事をもらうことも多くなりました。

フリーのモデルをキャスティングとして使うメリットは、費用が安いことです。

間に事務所が存在しませんから、本人との交渉しだい。

フリーのモデルはどちらかというとお金目当てと言うよりも、露出がしたいとか、撮影現場の経験が積みたいという人が多い。

だから安いギャラでも出演してもらうことができます。

また、個人でやっていますから、契約書を求めてきたりしません。

そういう意味では気軽にキャスティングで使うことができます。

フリーのモデルを見つけるにはいくつか方法が。

まずはモデルのマッチングサイト、最近増えています

次に直接SNSなどで検索して見つける方法もあります。

さらにネット上にモデル募集ということを告知しておく方法もあります。

では次にフリーのモデルをキャスティングするデメリットについても触れておきます。

まずプロというよりも素人さんがたまにモデルの仕事をしているというレベルの方がほとんど。

本当にモデル一本で売れたいと思っている人はプロダクションに所属しますから、どちらかというと副業的にできればいいやという人が多いです。

そうなると、当然ポージングや写真の技術はほぼ素人ですから、仕上がりのクオリティーはプロに比べると相当低いものになります。

また当日来ない、連絡がとれなくなるなども多く発生します。

カメラマンやスタジオを押さえていた場合は大きな損害となります。

それでもクレームを入れる窓口は本人しかありませんから、連絡が取れなくなった時点で賠償を求めるのが難しいです。
あと、ライバル会社のものにも出演したり、最悪の場合イメージの悪い広告や媒体にも出演してしまい、逆に自社のイメージを損なうことも。

プロのモデルとしての教育や指導も十分とは言い難いですから、世間から叩かれるような言動をしてしまい、トラブルになるリスクも大きいです。

以上をふまえると、多少の予算があり、自社のイメージを上げていきたい場合はむしろ問題が起こると取り返しのつかないことになりかねませんから、そういう企業はちゃんとプロダクションに専属で所属しているプロのモデルを手配するべきです。

契約が明確ですし、採用中は競合禁止をかけ、ライバル社の物には出ないように求めることもできます。

またプロダクションがいわば保険になります、何かあればプロダクションにクレームを言うことができます。

プロダクション所属者で新人などであれば、所属者とはいえかなり安く使える場合も。

また、プロダクションは本人を売ろうとしますから、安くキャスティングした新人が、ある日売れたりなんかすると、大きな広告効果を得たりすることもあります。

フリーモデルを使うのに良いケースは・・

一時的なイベントや、それほど大きくない大勢の中の一人的な扱いでしたら、予算も安く非常にメリットがありますね。

ということで、モデルの手配はうまく使い分けが必要です。

お悩みの場合は、相談だけでも、無料でさせていただきますのでお気軽にどうぞ。