キャスティング
2017.04.02
オーディションをしてモデルをキャステイング手配する際の注意点
オーディションをしてモデルをキャステイング手配する際の注意点
モデルをキャステイング手配する際、売れているモデルではなく、知名度のないモデル、新人モデルからキャスティング手配しようとすれば、書類だけで選ぶのは危険です。

今はプロフィール写真ってほとんどが多少の加工をします。
多少の色味の修正とかならよいのですが、下手すると肌の修正、細さ、ひどい場合は目の大きさまで変えてしまっていることも。
もし加工がなかったとしても、たくさん撮影した中で、当然奇跡の一枚をプロフィールに選ぶわけですから、実物と乖離は必ず起こります。

モデルを使う側からするとこれはやっかいな問題ですね。

ということで、おすすめは少し費用が余分にかかっても、オーディションをすることです。

いい写真を広報に活用したいという目的だけなら、テスト撮影形式が一般的。
要するに試し撮りをし、どんな写真に仕上がるか試すわけです。
これはカメラマンに判断をお願いする場合と、写真の上がりを見てクライアントが決める場合があると思います。
実際に撮影する時はカメラマンが指示を出すと思いますが、できれば色々な表情やバリエーションで動いてもらうとよいでしょう。
もし継続して同じモデルを使う場合、今後色々なイメージでの写真を求めることがあるでしょうから、当然表現の幅が広いモデルが良いです。

あとは長いおつきあいをするわけですから、仕事への意識も大事。
突然やっぱりモデルやめました。
なんてこともありますから、多少は面談的に話をして、今後のビション、この仕事をしている理由などは聞いたほうがよいでしょう。
そして、もし写真だけでなく、いずれは動画や、CMなどにも出てもらおう。
そう思っている場合は、オーディションの内容はよく考えて行いましょう。

例えば映像で自己PRや台本を読んでもらい、それを撮影します。
自然に話せるかどうか、話しながら緊張しないか、人柄が映像にどう映るか。
自社のユーザーさんの顔や人柄を思い浮かべ、そういう方たちがどう感じるか。
映像で撮ってみないとわからないことがたくさんあります。
人にはなすのと、カメラに話すのは全く違いますから。
特にモデルの場合は、モデルという撮影がしたくて、この業界に入っているわけで、
普通は映像や話すことが苦手。
なのでいずれ映像の撮影がある場合は見極めが必要なわけです。

また、イベントなどにも出てもらったりする場合は、ある程度フリートーク能力もみたいところ。
これは二人一組にして、何かフリートークをしてもらったり、インタビューをさせてみたり。
そんな風に判断します。
その時も映像を撮って確認することが大事。
肉眼と映像の上がりは違いますから。
オーディションはやったことがないと大変です。
会場を押さえたり、進行もある程度慣れが必要。

もちろん我々のようなキャステイング会社に言っていただければ
すべてやりますので、お気軽に。

ということでオーデイションは大切というお話でした。
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