モデルタレントプロダクション

Production

モデルになるためのノウハウ

ライン第16回 カメラマンの撮りやすさ

今回のテーマはカメラマンの撮りやすさ。まだ現場にいったことのない、新人のモデルさんなどと話していると、現場ではカメラマンが「ハイ笑って―」とか「もうちょっとこうしてー」とか色々と指示を出してくれるというイメージがあるようです。…続きを読む
ノウハウ

ライン第17回 プロ意識

仕事をして、お金を頂く以上プロなわけですが、どの業界でも、あの人は本当にプロだとリスペクトされる人と、それでもプロなのか?と思われてしまう人が。…続きを読む
ノウハウ

ライン第18回 オーディション対策

今回はオーディションについて。みなさんがモデルとして活躍する為に避けて通れないのはオーディションです。この業界では、最初は一つ一つのモデルの仕事を取る為に必ずオーディションがあります。…続きを読む
ノウハウ

ライン第19回 同じ読者モデルをめざすライバルに対して自信がない・・そんな時

今回はライバルのお話し。頑張っている人ほどそうだと思いますが、同じ読者モデルを目指す人と自分を比べてしまいませんか?成功したい思いが強いほど、ライバルと自分を比較してしまいます。…続きを読む
ノウハウ

ライン第20回 モデルオーディションで重要なのは好感度・・ではどうやって?

モデルの仕事と言うのはオーディションに勝ち残ってはじめて獲得することができます。オーディションに勝ち残るには色々と大切なことがありますが、その中でも大事なのが好感度です。…続きを読む
ノウハウ
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第16回 カメラマンの撮りやすさ
今回のテーマはカメラマンの撮りやすさ。

まだ現場にいったことのない、新人のモデルさんなどと話していると、
現場ではカメラマンが「ハイ笑って―」とか「もうちょっとこうしてー」とか色々と指示を出してくれるというイメージがあるようです。

つまり、カメラマンがちゃんと誘導してくれ、引き出してくれると。

実はこれは新人、もしくは素人を相手に撮影するときだけです。
第16回
カメラマンはプロです。
素人の人を撮らないといけないこともあるでしょう。
それでも結果を出さないといけません。
その時は、相手にポージングや、緊張しないことを求めたって無理ですから、どうするかというと、素人の人用にやさしいモードでいくわけです。
出来るだけ緊張しないように雰囲気を作り、ポーズも誰でもできるように簡単にこうしてと伝える。
そして、できてなくても、自信をもってもらうために「いいですねー」と言います。
第16回
さて、プロのモデル、もしくはプロのモデルになりたい方。
オーディションなどにいくと、私はそこそこ仕事もしています、レッスンも積んでいます、プロです、と伝えることでしょう。
すると、カメラマンはどう思うか。
この人はプロだと、自分と同じプロだと。
ということは、結果に対するプロとしての責任と意識。
言われなくても自分に求められていることを感じて自分から表現していくこと。
カメラマンが撮りやすいように動くこと。
それが出来て当然だと思います。
ですから、私はプロですと、そしてカメラマンがこの人はプロだと思った瞬間から一気にハードルが上がります。
求められるレベルが上がるのです。
そして、その期待に応えられないと、次はないでしょう。
もし叱られたらそれはラッキーです。
改善とリベンジのチャンスがあります。
叱っていただけたらそれは優しさです。
ほとんどの人が笑顔でおつかれさまと言いながら、
次呼ばないという風にしますから。
第16回
さぁー、ではどうすれば?
要は自分のレベルを上げていこうということなのですが、
いくつか簡単にできるポイントを。

・必ず撮影前にお願いします、撮影後にありがとうございました。
気持ちを込めて。
・カメラマンのシャッターのタイミングを読み、まばたきはコントロール、練習すればできるようになります。一枚たりともまばたき写真はダメです。
・ちゃんと止まる、微妙にずっと動いていると撮りずらいです。
・ポーズの合間に考える時間の入る人、時間の無駄です。映像だと思ってやりましょう。それが出来るくらいの練習はしておくこと。
・事前に出来るだけスタッフの方たちと話し、自分に求められているものイメージ、どう表現するか流れを組み立てておく。
指示があればそれに従うが、自分でもコンセプトを持っておく。
・あくまでも仕事はクライアントの為のもの。クライアントに貢献するのだという目的を忘れない。
・撮影の合間にも、手伝えることは手伝うくらいの気持ちで。

このあたりなら努力すれば比較的にすぐにできます。
プロを目指すみなさんは、厳しいことのように感じるかもしれませんが、是非身に着けてください。
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第17回 プロ意識
仕事をして、お金を頂く以上プロなわけですが、
どの業界でも、あの人は本当にプロだとリスペクトされる人と、
それでもプロなのか?と思われてしまう人が。

モデルやタレントの業界では、個人が商品ですから、
普通の世界よりも評価は厳しくされます。

ではこの業界でのプロ意識の高い人になるためには
どうすればいいのか?
第17回
これはどんな世界でも同じですが、プロとは
人の為に仕事をする人です。
(だから対価であるお金を頂けるということです)

ところがモデルやタレントの世界は、自分の夢を叶えたくて
入ってくる人がほとんど。

雑誌に出たい、有名になりたい、人からあこがれられたい。

こういう欲は大切です。

これがあるから頑張れるのですから。

でも、自分のやりたい"欲"だけだと、相手の事が見えなくなります。

自分のやりたい事よりも上に、相手の役に立つ事、人に貢献すること。

これを持っていなくてはいけません。

相手の困っていることは何か?
望んでいることは何か?

それを感じて、そこに貢献できる能力。

そういう人は相手からすると手離したくない人となります。

自分自身がそういう仕事ができるかどうか。

これは仕事を何の為にしているのか?という意識です。

モデルを目指す皆様、まずは最初はお客様である制作との橋渡し役である、
マネージャーや事務所スタッフの人に対して、何か貢献できないか?
第17回
そして現場に出ることになったら、現場で制作の方たちに対してどんな貢献ができるか。

その感覚を持ち続けてください。

今回のギャラはこれだけだから、このくらいでいいだろう。

そう考える人は一生ギャラの上がらない人。

このくらいしかギャラはでていないが、それの何倍もの貢献をしよう。

そういう人はやがて、大きなギャラを手にするようになる人です。

どうかカッコよく、リスペクトされるプロを目指してください。
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第18回 オーディション対策
今回はオーディションについて。

みなさんがモデルとして活躍する為に避けて通れないのはオーディションです。

この業界では、最初は一つ一つのモデルの仕事を取る為に必ずオーディションがあります。

売れてくれば、オーディションを受けなくても指名で仕事がくるようになるでしょう。

いくら能力が高くても、見た目が良くてもオーディションの能力はまた別です。

さて、ではどうすればオーディションに強くなれるのか?

そんな話をしていきますね。

ファッションモデルや、広告のモデルのオーディション。

モデルの場合必ずあるのがテスト撮影です。

試しに写真を撮ってみて、写真のあがりを見るわけです。


第18回
この時に多いパターン。

カメラマンは具体的な指示を出さず、ただ立ってもらって、じゃあ適当に10枚ほどいきまーす・・

これ、経験の少ない皆さんはどう思いますか?

指示してくれない・・

嫌ですよね、困りますよね。

それはカメラマンも分かっています。

でもなぜそうするか?

それは、みなさんが自分で考えてポーズをしていくことで、10枚も撮影すれば
その人の引き出しの幅やモデルとしての力量がわかってしまうからです。

当然プロのモデルであれば、10枚しか撮らないとなれば、その中に出来るだけ自分のもっている表現の幅、
全て見せようと思いますよね。

幅の無い人は同じ表情、同じポーズしかない。

そして、一つ一つのポーズの完成度も、数枚見れば分かります。

表情、雰囲気、ポージング、手の使い方、目の使い方・・

そうです、10枚も見れば十分なのです。

第18回
以上のことを踏まえて、日ごろからオーディション対策をしておいてください。

とはいえ、表現の幅を10枚分だけ練習して・・そういうことではありませんよ。

10パターンしかなく、10パターンやるひとと、100パターンあって、
10パターンを出している人は見ればわかります。

普段から幅を広げておいてくださいということです。

鏡の前に出来るだけ長時間立ってください。


第18回
あと、スタジオや会場に入ってからの礼儀、人間性は当然見ています。

大切な商品を共にプロモーションしていく仲間になる人ですから、
人として尊敬でき、信頼できる人とやりたいじゃないですか。

あと、場合によっては自己PRしてくださいということもあります。

これは良くあるパターンが、すでに何パターンか決めていて、セリフを読むように
やってしまうこと。

これをするとセリフ読みなのが伝わります。

その場の空気、お相手の目を見て、気持ちを通じ合わせて、日常会話のようにやる。

それも普段から練習していればできます。

さぁー、オーディションはチャンスでもあり、失敗したとしても、自己成長の場です。

楽しんで悔いのないように!!
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第19回 同じ読者モデルをめざすライバルに対して自信がない・・そんな時
今回はライバルのお話し。

頑張っている人ほどそうだと思いますが、同じ読者モデルを目指す人と自分を比べてしまいませんか?

成功したい思いが強いほど、ライバルと自分を比較してしまいます。

自信があって、人となんて比べない、そう言いきれる人はほとんどいないと思います。

例えば読者モデルやファッションモデルのオーディションの会場に行ったとき。

ついつい、周りにいる他のモデルたちが気になります。

あの人は、私よりスタイルがいいなー。

あの人めっちゃかわいい。

みんなすごいレベル高い・・。

気になると大体の人は、自分はダメだ、どうしよう・・

そういう風にネガティブになってしまいます。

ネガティブになると良くありません。

自分の雰囲気にネガティブさ、自信の無さが出てしまいます。

あと、ネガティブにはならないけど、闘争心をむき出しにするタイプ。

他の読者モデル、現場で一緒になったモデル、オーディションの時のライバルなどに対して、絶対に負けない、私の方がわかいい、こいつなんて落ちてしまえ・・

そういうスタンスの人も結構います。

特にオーディションの現場ではよく見かけます。

これも実はダメです。

自信が無いよりは良い気がします。

でも、この時の自分の感情は完全に怒りであったり、人を負かそうだったりしますね。

そんなときモデルの雰囲気はどうなっているか?

怖いと感じさせてしまうのではないでしょうか?

どちらも絶対に良くありません。

自信が無く、自己否定の感情のモデルの雰囲気はどうでしょう?

きっと、小さくなって、元気が無くて、笑顔もありません。

おどおどして、できれば帰りたいと逃げ腰になってしまっています。

また、ライバルに対して敵対心むき出しのモデルはどうでしょう?

きっと、人を蹴落とそうとする、やさしさのない、嫌な人の雰囲気です。

いうまでもなく、どちらも共通なのは魅力がなくなります。

モデルとして、人間的な魅力がないのは致命的。

モデルの役割は商品やサービスのイメージを良くすること。

だから大切なのは、やさしさ、愛情、幸せにあふれていること。

見ているだけでこちらが幸せな気持ちになれること。

そういう部分が必要です。

もちろんカッコいい系のクールなキャラの人もいますが、現場では人間的に
好かれる人柄をもっています。

だからこそ現場で何度も選ばれるわけです。

よく成長するのにライバルは必要と言う話もありますね。

でもライバルは敵ではありません

お互い尊敬と愛情ももち、相手の成功も願いながら、でもお互い高めあうために
競いあうわけです。

同じようで全然違います。

まずはどんな人にも、愛情の気持ち、感謝の気持ち、自分を認めるスタンス。

これがないとそもそもモデルとしての魅力は無くなってしまうのです。

ライバルに対してネガティブな感情を持たない事。

ポジティブな気持ちで接すること。

難しいことですが、それがとても大切です。



第19回
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第20回 モデルオーディションで重要なのは好感度・・ではどうやって?
モデルの仕事と言うのはオーディションに勝ち残ってはじめて獲得することができます。
オーディションに勝ち残るには色々と大切なことがありますが、その中でも大事なのが好感度です。
モデルのオーディションなわけですから、スタイルづくりやポージングなどの技術は当然必要なものとして、ついつい見落としがちなのが好感度。
好感度とは、要するに人から好かれる人柄のこと。
これは実はオーディションで大切なだけではありません。
オーディションに合格して、モデルとして採用されたとします。
最初の現場、撮影本番当日。
この時に好感度が悪いとしたら・・
いくら技術が高くかわいかったとしても、モデルの仕事と言うのは変わりがいくらでもいる仕事。
他の人を使います。
すごくいい人だった。
この人とまた仕事がしたい。
そう思っていただけないと次にはつながりません。
ですから、一度オーディションに通って、モデルとして仕事を取っても、また次に呼んでもらうのは大変なことなんです。
ですから、次に呼んでもらうためにも好感度を高めるという自分磨きはモデルにとって本当に大切。
ではどうすれば好感度は高まるのか?
そんなことできるのか?
持って生まれたものではないのか?
実はこれ日頃の努力で好感度を高めることができます。
好感度がある人とはどんな人か?
あなたの目の前に初対面の人がいたとします。
この人から好感度を感じるとしたら、どんなときか?
それは目の前の人が、あなたのことを好きと思っている時です。
(恋愛的な好きという意味ではありませんよ)
私は新人のモデルやタレントを育成するときにいつも言っています。
まずは朝から寝るまで、出会う人出会う人に大好きと思いながら接することをしてくださいと。
(恋愛的な意味ではなく人間としてと言う意味ですよ)
これ難しく感じますよね。
最初は難しいです。
でもこうイメージしてください。
自分の中に心があって思いがある。
それが球のようになっていて、人と会ったときにはそれを相手に投げていると。
緊張しているときは緊張という球を投げています。
腹が立っている時は怒りの球を投げています。
それを全て大好きの球にするのです。
例えばペットが大好きな人。
こういう人は、ペットと接するときに、大好きの球を投げているはずです。
これを誰に対してもできるように練習するのです。
嫌な奴にもやるんですか?
はい、嫌な奴にもやるから練習になるのです。
でも不思議なことに気づきます。
嫌な人にもそうしてると、なぜか相手があなたに好きと言う球を投げ返してきます。
そうなんです、人間関係は鏡。
まずは自分から大好きの球を投げていきましょう。
そんなあなただから魅力的なのです。



第19回
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