リクルートに苦戦する時代、モデルやタレントをキャスティングしてみては?
リクルートの戦略としてモデルやタレントをキャスティングする
モデル・タレントのキャスティング会社シンフォニアです。
今業界を問わず、どこの企業でも人手不足ではないでしょうか?
中小企業などでは特に大変だと思います。
リクルートに広告予算を投入しても、中々な人がこない。
どこの企業もそんな状況の中で、広告の量や、キャッチコピーを工夫していくのですが、どこも同じようにやっていくから、差別化が難しいですよね。
そこで、力を入れたいのがリクルートページだと思います。
学生が求人情報を見て興味をもったら、次に見るのは企業のサイト、リクルートページには必ず目を通すと思います。
御社のリクルートページはいかがでしょうか?
御社の魅力は伝わっていますでしょうか?
意外と中小企業の場合ここに力を入れていない場合が多いと思います。
そこで他社と差別化するために、タレントやモデルをキャスティングする方法があります。
ここは有名人を使う必要はありませんので、比較的予算もかかりません。
まずは、単純な使い方として、リクルートページにモデルをキャスティングして、華やかにします。
企業のリクルートページというのは、会社概要や、労働条件などがならんでいて、学生の気持ちからすると、決しておもしろいものではありません。
大事なのはこのページで企業のイメージをもちますから、ここにモデルをキャスティング起用してイメージをよくすることがとても効果的です。
御社の商品をキャスティングしたモデルの手にもってもらうとか、御社のイメージとして御社の制服でモデルに登場してもらいます。
モデルやタレントをキャスティングしてこんな企画もできます
次に面白い使い方をご紹介します。
学生に年齢が近い、読者モデルやモデルをキャスティングして、御社でリアルに一日就業体験をしてもらいます。
その様子を写真や映像に撮ります。
キャスティングしたモデルにリポーターのような感じで、御社の魅力を伝えてもらうわけです。
これはもちろん、やらせではなく本当にやってもらいます。
すると、若い人からみた、意外な御社の魅力もでてくることがあります。
学生からすると、同じ年代で、しかも憧れの対象であるモデルが、御社の仕事の魅力を伝えるコンテンツというのは、非常におもしろく、楽しく見れるはずです。
写真や映像だけではなく、あとでキャスティングしたモデルに実際に働いたリポートを上げてもらい、それをコンテンツに活用することもできます。
どうせ広告費を使って自社にサイトに誘導するなら、そのサイト自体を魅力的にしないともったいないですね。
もう一つ、モデルをキャスティングするメリットとして、モデルによってはSNSで企業のリポートの内容を拡散してくれることも。
すると、SNS通して御社のリクルートページに応募してくる学生がいるかもしれません。
SNSに強いモデルをキャスティングすればこれも可能です。
どうでしょうか?
リクルートで他社と差別化、モデルをキャスティングしてやってみませんか?
モデル・タレントのキャスティング会社シンフォニア
2021/3 追記