新人モデル・タレントをキャスティングして今この時期だからこそ低コスト集客を
コロナ禍で広告費を下げたい、キャスティング会社の視点で思う事
モデル・タレント・芸能人のキャスティング会社シンフォニアです。
コロナで日本中、世界中が大変なことになっています。
とくに皆様のビジネスにおいては、一部を除きほとんどの企業が困難に直面していることだと思います。
うちも例外ではありません。
グループで複数事業をやっていますが、いくつかの事業では大きな影響を受けています。
モデルやタレント、インフルエンサーのキャスティングの部門は、5,6とかなり大きく落ち込みました。
撮影などかできないのが大きな要因です。
様々な企業は、急激な売り上げ低迷により、致し方なく広告費を下げる。
本来ならば、広告費は売り上げを獲得するためのものですから、落としてはいけないものですが、この状況下では広告費をかけても売り上げが確保できないかもしれないという不安があります。
資金的にも余裕がなくなるということもあります。
メディアでも撮影しようにも、密を避けて撮影ができないから、過去のコンテンツを放映していました。
モデルやタレント業界、キャスティングの業界も動きが大きく止まった時期でした。
ただ、今は回復してきています。
以前の水準までには戻っていませんが、5,6月に比べると撮影の動きも出てきましたし、モデルやタレントも動き出しました、企業も広告を打ち始めたのを感じますし、キャスティングも動き始めています。
とはいえ、当面は経済の落ち込み、売り上げの低迷は続くと考えたほうがよいでしょうし、気持ち的にも先が読めない不安が続くことだと思います。
そんな中だと何かを削らないといけない。
固定費を下げておきたい。
比較的大きくのしかかる広告費の見直しをされている企業は多いと思います。
とにかくコストを下げたい。
かといって、広告を止めてしまったら売り上げがたたない。
どうすればいいのか?・・・
これは皆さん共通のお悩みではないでしょうか。
これについてキャスティング会社の観点から今回は皆さんに役立つであろうお話しをしていきます。
広告のコスト(モデルやタレントのキャスティングを含む)を押さえつつ集客効果は最大化したい
なんとかコストを下げたい、安く広告を打ちつつも効果は最大化したい。
そうなると、テレビや雑誌などコストのかかるメディアへの広告よりも、コストが安く、ピンポイントにターゲットを絞れるネット広告に予算を振り分けていくことになるでしょう。
さらにyoutubeチャンネルやブログなどのオウンドメディア(自社で作るメディア)に力を入れていくことも大切です。
ただ、現実に目を向けると、大きな壁が立ちはだかるのも事実です。
まずネット広告。
自社の関連キーワードで検索してみると、ライバルも同じことを考えるわけですから、かなりの激戦になっているのがわかるでしょう。
今回の危機で、SEO的に押し出されてしまった・・という企業も多いかと思います。
リスティング広告もたくさん出ていたり、競合が熾烈な争いをしていて、1ページに出るということは相当大変そう。
また、オウンドメディアを作るにしても、簡単ではありません。
当社はブログやyoutubeコンテンツを更新し続けていますし、それ以外にも週一や月一で定期的にコンテンツを作っています。
ただ、正直これはとても大変です。
ネタに困ってくるし、日々の業務の中でモチベーションを保ちながら継続すると言うのは本当に大変。
また、更新したからといって簡単には見てもらえません。
そんな中で、数か月もすると、これ意味があるのかな・・というネガティブな気持ちにもなってくるのが普通。
やがて数回飛ばすとそのままになってしまう・・
また、出演してくれるスタッフを探すことも大変。
顔出しOKで・・となると意外といません。
社内のスタッフに色々とたのんでみるも、自分が顔を出すのはちょっと・・
と言われる事か多いかと思います。
また、たくさんのコンテンツを作ったとしても、離職したときにどうするか・・
というリスクも出てきます。
経営者や幹部や管理職が自ら・・といっても忙しい合間での継続は困難ですよね。
とはいえ、低コストで集客効果を出す戦略と考えたときに、ネット系の広告やオウンドメディアは避けて通れません。
これからの時代はますます必要となってくるはずです。
モデル・タレントのキャスティング会社ならではの2020年のおススメの集客戦略
キャスティング会社ならではの視点で、皆さんのお役の立てるご提案をします。
新人モデル・タレントのキャスティングした上でのコンテンツ制作です。
最近はインフルエンサー、ライバーなど、モデルやタレントが自ら自分を発信し、ユーザーから課金されるという流れができてきましたね。
芸能人やモデルやタレントがyoutubeにどんどん参入していっていますが、この流れは止まらないでしょう。
有名人やモデルやタレントに案件として商品やサービスの紹介を頼むと、テレビCMなどに比べると多少安いかもしれませんが、それでもかなり大きな費用がかかります。
ただ、ネット上で影響力を持つインフルエンサーやライバーなどの中には新人モデルやタレントもたくさんいます。
新人さんたちは当然ですが、ギャラは安いです。
でも、ネット上での大きな力を意外と持っていたりします。
そういう意味で、新人モデルやタレントをキャスティングした戦略はネットではかなり有効だと思います。
コストが安い分、まずは実験で・・ということもできますからね。
もしやってみて失敗してもダメージがすくない。
まさに今この時期には新人のモデルやタレントをキャスティングしたコンテンツ制作はおススメの戦略です。
あと、オウンドメディアを作るのは大変だと話しましたが、これも新人モデルやタレントをメイン出演者として起用すれば、かなりやりやすくなります。
ちゃんと長期で契約を結び新人モデルやタレントをキャスティングすれば、安定的にコンテンツを作ることができます。
自社に制作の余裕がなければ、出演、脚本、制作と全て丸投げしてしまうことも可能です。
※すべてのキャスティングをシンフォニアにお任せいただければ全てこちらでやります。
このあたりは自社に合った人材を見つけることと、あとは交渉とマネジメントです。
新人モデル・タレントキャスティングにはリスクがあります。
それは、経験が少ない分、安定感が無いこと。
途中でやめると言い出したり、プロ意識が低かったり。
そのあたりのリスクは多少織り込んで上でも安く使えて効果が得られるメリットは大きいです。
とはいえ、管理マネジメントはとても手間がかかりますし大変です。
モデル・タレント・芸能人を新人からベテランまで手配してきた実績のあるキャスティング会社シンフォニアでは、これをセットで、ご予算に合った形で提案することもできますから、ご興味があればお問合せください。
2020年はビジネスの転機です。
新たなやり方として是非参考にしてみてください。
モデル・タレント・芸能人のキャスティング会社シンフォニア
2021/9 追記