キャスティング
2020.10.12
キャスティング会社がお客様に選ばれる理由
提供する価値について
キャスティング会社がお客様に選ばれる理由
提供する価値について
結論から申し上げますと
キャスティング会社は必要です。
キャスティング会社を通さずに、経験の浅い方が独自にキャスティングを行うことは
危険で、手間もかかるのでやめましょう。

モデルやタレントを必要とした際は必ず
キャスティング会社に相談をしましょう。

では、なぜ必要なのかという説明をこれからさせていただきます。

インターネットの普及により、SNSなどからか気軽に誰とでもコミュニケーションが取れるようになった時代
モデルやタレントはTwitterなどのDMから仕事を受注することもしばしば。
また、クラウドソーシングでモデルやタレントが仕事を受注できるようにもなりました。

仕事の依頼をする側からしても、本人に直接オファーができるようになったので
仲介業者を間に入れることによるコスト増大を避けられることは魅力のひとつでしょう。

これだけを聞くと、安くタレントがキャスティングできるのであれば
自分で直接オファーをしたほうが良さそうだと感じたのではないでしょうか?

コストだけに注目すると、ご自身でキャスティングをしたほうがメリットがありそうですね…
次に、デメリットに関しても検討をする必要があるでしょう。
様々なリスクがありますが、今回は3つのリスクを事例も含めて紹介をさせていただきます。


①モデル・タレントのキャスティングは手間と時間が掛かる


リストアップ、アプローチ、交渉、打ち合わせ、契約書作成と締結、リハーサル、本番現場チェック、撮影素材の確認
などなど様々な業務が必要となります。
イメージに合うモデルがすぐに見つかることは珍しく
見つかったとしても、金額や条件がご要望に合うとも限りません。
候補者を集めるだけでも膨大な時間と労力が必要です。
キャスティング会社は数百もの事務所から候補者を募ります。
また、個人であれば数万人の候補者の中から選定をします。
素人の方がゼロからキャスティングをするということは、候補者がゼロの状態から地道に調べるということです。
また、オファーをしたとしても、必ず仕事を引き受けてもらえるとも限らず
せっかく長い時間と労力をかけて交渉を進めていたものが、突然白紙になることも当たり前のように発生します。

運よくスムーズにキャスティングができたとしても、やることはそれだけではなく
決定後も様々な調整や準備、本番後も必要なタスクは山積しております。

イメージされた方は、できれば自分はやりたくないと感じたのではないでしょうか?

本来ご自身でする必要があったキャスティング業務は
専門のキャスティング会社に依頼をすれば、面倒な作業やストレスからは解放されます。
お客様は、キャスティング会社から提供されるモデル・タレントのリストをご覧になり
イメージに合った者を選ぶだけでOK
その後のサポートもキャスティング会社が致します。

また、キャスティング会社に依頼したことにより
お客様は貴重な時間の確保ができるようになります。
予定より数十時間多く得られるので、メインの仕事に着手することができ
お客様は新たな収益をつくりだすことが可能になります。


②モデル・タレントは人間 想定外の行動をとることがある


時として、モデル・タレントはお客様が思いもよらない行動をする場合があります。
キャスティングをしていたモデル・タレントがケガや病気、当日の遅刻などは定期的に発生するトラブルです。
これくらいであれば、まだ許容できる範囲内かもしれませんが
常識の範囲を超えたケースもございます。

とあるインフルエンサーに直接仕事の依頼をして、トラブルとなったケースを紹介します。
依頼内容は簡単な商品紹介の為の文章とURLをTwitterに投稿するという内容。
投稿する文章と写真、投稿日と時間も指定していた状況です。
依頼者は予定していた投稿日時にインフルエンサーのTwitterをチェックするも
投稿が成されておらず、不安になりメッセージを送るも、反応がない。
その間、クライアントからは「なぜ投稿されないのか!?」と理由説明を求められ続けます。
何度も何度もインフルエンサーに連絡をしても、まったく反応がなく、もうお手上げな状況です。
そして数時間後にようやく連絡が入り、届いたメッセージを見て愕然とします。
「私のイメージと違う内容と感じたので、やっぱり今回の仕事はお受けできません。」

一般企業に勤めていて仕事をしている方からすると、考えられない非常識な内容なのですが
インフルエンサーの中には10代、20代も多く、私たちの常識が通じないこともあります。
もちろん、一部のインフルエンサーの話ではありますが、どのインフルエンサーが危険か判断できますでしょうか?


続いて、私の知人、広告制作会社のAさんが過去に経験をした、モデル個人に直接依頼をした案件でのトラブルを紹介します。

予算の兼ね合いで、SNSを活用しモデルをキャスティングしたAさんは
撮影当日までは調整などもスムーズに進んでおり、いつも通りの広告撮影の準備を進めておりました。
撮影日当日、モデルが集合時間になっても現場に現れず、道に迷っているのかと思い電話をしました。
電話をしても着信拒否になっており、メールやLINEにも反応がありません。
突然、音信不通になってしまったのです。
その日はクライアントも現場にお越しになり、スタジオも費用を支払い使用している状況。
ヘアメイク、スタイリスト、カメラマンなどの技術スタッフも来ており、機材の搬入もしています。
そんな状況でも、モデルがいなければ撮影は進めることができず、時間だけが過ぎていきました。

結果、撮影を進めることができず解散
Aさんはクライアントからの信頼を失い、それ以降は仕事の依頼はなくなったと聞いています。
また、撮影当日の準備に掛かった費用も全てAさんが負担をすることになり、数百万円の損害です。

損害賠償請求をするにも、モデルと契約書を交わしておらず
連絡も取れないのであきらめるしかない状況となりました。


③事件、事故、不祥事が発生した際の保険が無い


②でお話しをしたようなことが発生した場合、キャスティングをしたご自身が全ての責任と
その対応をする必要になります。

専門のキャスティング会社に依頼をしていた場合は
代わりのモデルを緊急で準備したり、発生しそうなトラブルを予測してリスクヘッジをすることが可能です。

そもそも、キャスティング会社はモデル・タレントをキャスティングする際に
そのモデルの信頼、実績、技術力を把握し、必ず期待以上の要望を叶えることができる方を選びます。
トラブルが発生することはほとんどありません。

最後になりますが
お客様の大切なお仕事で、モデル・タレントをキャスティングする場合は
キャスティング会社に相談をしましょう。
プロのモデル・タレントに仕事の依頼をすることで
クライアントからも喜ばれる結果となるのではないでしょうか。
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