モデル募集オーディションにエントリーする
全国モデル募集オーディション開催
このオーディションから様々なチャンスにつながります!
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モデルを目指す皆様へお知らせ

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コロナウィルス感染予防のために、ラインのビデオ通話などを使っての
ビデオ通話オーディションを行っております。
外出せずにモデルの夢に挑戦できますので、是非お気軽にエントリーください。
  • オンラインオーディションか事務所での直接面談を選べます
  • コロナが不安な方、地方の方、忙しい方はネット中心のモデル活動も可能

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全国モデル募集オーディションって
どんなオーディションなの?

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未経験で自信のない方や地方の方も大歓迎!未経験で自信のない方や地方の方も大歓迎!
こういう人は是非、全国モデル募集オーディションにエントリーくださいこういう人は是非、全国モデル募集オーディションにエントリーください
枠 枠
・モデルに興味がある13才から40才までの男女
・モデルに挑戦して自分を高めたいという意識のある方
・日本全国、地方の方もオーディションエントリーOK
・未成年の場合は保護者の同意を得られる方
枠 枠
エントリーはこちらエントリーはこちら
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どこよりも安心と信頼の
(株)シンフォニアが運営

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約束します約束します
ほんとうに大丈夫?ほんとうに大丈夫?

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全国モデル募集オーディションが
自信が無い方
全く経験がない方でも
エントリー可能な理由

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だから・・・
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・モデルに興味がある13才から40才までの男女
・モデルに挑戦して自分を高めたいという意識のある方
・日本全国、地方の方もオーディションエントリーOK
・未成年の場合は保護者の同意を得られる方
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エントリーはこちらエントリーはこちら

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今回の全国モデル募集オーディションで
合格するとどうなるの?

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STEP01

フォームからの簡単エントリー(1次審査)

たった1分で完了しますのでお気軽にエントリーください。
その後担当からご連絡、スマホで20分程度の簡単なビデオ面談を行います。
合格者は2次面談(最終審査)に進んでいただきます。
STEP02

2次面談

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1次審査に見事に合格した方、おめでとうございます。
次は2次最終面談です。

オンラインでのビデオ通話、またはオフィスにお越しいただいての面談どちらかをご相談の上決めさせていただきます。

地方や海外の方、普段忙しい方でも無理なく審査を受けることができますのでご安心ください。

全国モデル募集オーディションの2次最終面談は、和やかで気軽な空気の中で、気軽にお話をしながら行っていきます、厳しいものではありませんので、ご安心ください

地方の方で会場に来るのが難しい方、ご安心下さい

全国モデル募集オーディションでは、
ラインのビデオ通話を使って、スマホでのビデオ面談も行っています。
ですから、自宅や近所のカフェなどで気軽にスマホで面談が可能です。

今までなかった新しいスタイル、地方の方にもモデルに挑戦するチャンスができました!
全国モデル募集オーディションにお気軽にエントリーを!

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STEP03

モデルデビューの入り口

見事に二次面談も合格し、今回の全国モデル募集オーディションで選ばれると、
あなたはモデルデビューの入り口に入ることができました。

ここから先は、みなさん一人一人の憧れのモデル、好きなことや嫌いなこと、
今抱えているお悩や将来の夢を詳しくお聞きします。

全国モデル募集オーディション合格者の方は、一人一人に合わせた
プロデュースをし、あなたに合ったチャンスを提案します。

やりたくないことを無理に押し付けたりしませんのでご安心ください。
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フォームからの
簡単エントリー(1次審査)

たった1分で完了しますのでお気軽にエントリーください。
その後担当からご連絡、スマホで20分程度の簡単なビデオ面談を行います。
合格者は2次面談(最終審査)に進んでいただきます。
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2次面談

1次審査に見事に合格した方、おめでとうございます。
次は2次最終面談です。

オンラインでのビデオ通話、またはオフィスにお越しいただいての面談どちらかをご相談の上決めさせていただきます。

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地方の方で会場に来るのが難しい方、ご安心下さい

全国モデル募集オーディションでは、
ラインのビデオ通話を使って、スマホでのビデオ面談も行っています。
ですから、自宅や近所のカフェなどで気軽にスマホで面談が可能です。

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全国モデル募集オーディションにお気軽にエントリーを!
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モデルデビューの入り口

見事に二次面談も合格し、今回の全国モデル募集オーディションで選ばれると、あなたはモデルデビューの入り口に入ることができました。

ここから先は、みなさん一人一人の憧れのモデル、好きなことや嫌いなこと、今抱えているお悩や将来の夢を詳しくお聞きします。

全国モデル募集オーディション合格者の方は、一人一人に合わせたプロデュースをし、あなたに合ったチャンスを提案します。

やりたくないことを無理に押し付けたりしませんのでご安心ください。
オーディションに合格した方はこんなことに挑戦していますオーディションに合格した方はこんなことに挑戦しています
みなさん、学校や仕事、家庭の事など
いろいろな事情があると思います。

・学校や仕事が忙しい
・母子家庭でバイトも忙しく余裕がない
・地方であまり東京に来れない
・周りに反対されている
・結婚して子供もいる
・すでに事務所に所属してしまっている

などなど、それぞれに興味はあるけど、
挑戦できない事情かあると思います。
気にせずにまずはお気軽に相談してください。
今回の全国モデル募集オーディションに
エントリーする前に、相談だけしたい。
そういう方も大歓迎です。
気軽に当社までお電話ください。

全国モデル募集オーディションの面接担当が
丁寧にお悩みの相談に乗ります。

今回の全国モデル募集オーディションの合格されたら、
みなさんのご都合に合わせて、
最適な活動をすることができます。

ですから、まずはお気軽にエントリーしてみてください!
シンフォニアチャンネルシンフォニアチャンネル

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スタッフもモデルさんも仲が良いです

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定期期に食事会もあって、スタッフにも気軽になんでも相談できます!


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モデル同士も仲が良く、お互い高めあっています!


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一緒に頑張っている人たちがいるのでやる気をもらえます


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悩みなどがあれば相談しやすい雰囲気です


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学生や社会人やフリーターなど皆さん普段は別の顔を持っている人も多いです

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モデルオーディション合格者の声

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・モデルに興味がある13才から40才までの男女
・モデルに挑戦して自分を高めたいという意識のある方
・日本全国、地方の方もオーディションエントリーOK
・未成年の場合は保護者の同意を得られる方
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よくある質問

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  • Q.ドクモとモデルの違いは? 
    A.モデルとはプロのモデルを指します、専属モデルやショーモデルなど、
    プロとして大きな仕事をしている人のことで、
    ポージングやウォーキングをマスターしていますし、
    最近のモデルはタレント的な要素も兼ね備えていますから、
    演技やトークも出来る人が多いです。

    ドクモは、どちらかというとプロではなく、
    一般の人だけど、モデルのような活動をしている人というイメージです。
    モデルの技術はないけど、何かしらの魅力で人気が出た人の事です。
    また、雑誌の素人を紹介するストリートスナップなどのコーナーに出ている人も
    ドクモと呼んだりします。

    ドクモはギャラが安く、それ一本で食べていくのは難しいです。
    ですから、ドクモからさらにモデルやタレントを目指してステップアップする人も多いです。
  • Q.サロモってなんですか? 
    A.サロモはサロンモデルの略で、読者モデルの中でも、
    活動を美容室のヘアモデルや広告中心に動いている方のことです。
  • Q.メンズモデルになりたいのですが、
     男性でもエントリーできますか? 
    A.はい、メンズモデルも募集していますので、男性でもエントリー可能です。
    モデル業界は雑誌やショーなど、女性の仕事の方が多いイメージがあると思います。
    ただ、男性はモデルに挑戦する人自体が少ないので、業界全体では男性モデルが不足している傾向にあると思います。
    男性がモデルに挑む場合、どうしても女性に比べて周囲の応援が得にくいようですが、今は社会人として仕事をしながらのモデル活動もやりやすい時代です、是非エントリーくださいませ。
  • Q.ドクモは誰でもなれますか? 
    A.ドクモといっても色々なキャラクターの方がいます。
    ファッションセンスが売りの人、メイクの技で人気の人、SNSで人気のある人など・・。
    いま自信がなくても大丈夫です。これから自分を磨き、何か一つ強みがあればチャンスはあります。
  • Q.地方に住んでいますが東京に出ないとダメですか? 
    A.以前は地方では活躍の場がありませんでしたが、最近はインターネットを使ってのチャンスが増えました。
    ですから地方にいながら自分を磨き、活動することも不可能ではありません。
    是非当社スタッフにお気軽にご相談ください。
  • Q.オーディションでは何をしますか? 
    A.専属モデルやタレントのオーディションでは比較的厳しめの審査が行われますが、
    ドクモオーディションの場合は未経験の方がほとんど、撮影をしたことが無いと言う人も珍しくありませんから、
    内容は簡単な撮影や、軽めの質疑応答などすごく軽いものです。
    自信がなく経験がない方でも安心して参加できます。
  • Q.一人で参加が不安です 
    A.是非保護者の方やご友人と一緒にご参加ください。
    未成年の場合は保護者の同意が必要ですから、最初から保護者の方と参加されることをお勧めいたします。
  • Q.母です、娘が読者モデルにあこがれていますが
     騙されないかと不安です。 
    A.残念ながら業界内でも、ごく一部の悪意ある業界人によって、ドクモ志望の方が詐欺や、
    犯罪に巻き込まれたという事件がまれに起こっています。
    保護者の方は非常にご心配だとお察しいたします。当社では信頼関係を大切にし、
    出来るだけ保護者の方とのご参加をお願いしております。
    是非娘さんと一緒にご参加くださいませ。
  • Q.仕事としてやっていけますか? 
    A.残念ながらドクモのギャラは安く、仕事としてやっていくとなると本当に一部の人にしか可能性がありません。
    ですから、社会人の場合は最初はアルバイトをしながらや、社会人としての仕事が無い時に活動するのが普通です。
    いきなり仕事をやめて、ドクモ一本でというのはおすすめしません。
  • Q.専門学校などに行った方がいいですか? 
    A.モデルスクールや芸能系専門学校はたくさんあります。
    ドクモから入り、いずれはモデルになりたいと思っている方は、学校に行ってちゃんと学ぶか、
    プロダクションに入りちゃとした教育やプロデュースを受けたほうが早いです。
    でもちょっと経験したい程度でしたら、そこまでしなくても問題ありません。
  • Q.ドクモになるにはどんな努力をすればいいですか? 
    A.ドクモになりたい人はたくさんいますが、何か一つ人気の出る武器をもてばチャンスは高まります。
    まずは出来る限り、いろいろな努力を試していきましょう。
    例えば、インスタグラムなどにファッションを投稿しSNSでファンを作ってみる、メイク、スタイル、
    ファッションなど見た目を磨く、トークやコミュニケーション能力など中身を磨くなどなど。
    大切なのは一つの努力を続けること、最低2,3年は続けてください。
  • Q.ドクモについて相談したいけど、相談できる人がいません 
    A.遠慮なく当社までご相談ください。
    電話でもメールでも結構です。当社では業界を盛り上げるために、ドクモを目指す方の相談窓口になったり、
    進路のアドバイスを無料で行っています。
    「ドクモになりたいのですが、相談に乗ってもらえませんか?」とご連絡ください。
    ご本人でも保護者の方でもかまいません。
    是非お気軽に活用してください。
  • Q.専属モデルになりたいのですが? 
    A.ドクモと専属モデルは別物と思ってください。
    最近はファッション誌の専属モデルが雑誌だけでなくテレビのバラエティーやドラマ、CMなどでも活躍していますね。
    以前と違って、専属モデルはほぼタレントのようになってきています。
    ですから、専属モデルはとてもハードルが高く、ポージングなどの能力はもちろん、タレント性、キャラクター、トークの能力も必要になってきています。
    専属モデルを目指す人はプロダクションに所属したほうがよいですし、事務所に専属モデルになりたいという事を話、ちゃんと指導とアドバイスをもらったほうが良いです。
  • Q.ママモデルとして活動したいと思っているのですが
     条件はありますか? 
    A.最近はママモデルという言葉も定着し、ママモデルの仕事も増えてきているように思います。
    案件によって、妊婦さんを必要とすることもありますし、案件ごとに求めるママのキャラクターや子供の年齢は様々です。
    条件面で有利なのは子供さんも一緒にモデルとして出演できるのは大切かもしれません。
    あと、日ごろから親子で写メなどを撮ることに慣れておくといいと思います。
  • Q.モデルを目指すことで
     自分に自信が持てるようになりますか? 
    A.モデルを目指してる人や、すでにモデルとして活動している人って、意外と自分に自信が無いからモデルを目指したという人が多いです。
    モデルの業界のいいところは、意識の高い人たちと関われることで、自分自身が自然と磨かれていきます。
    見た目もそうですが、それだけではなく、心の中も磨かれていきます。
    表現をすることで、少しずつ自分の良いところや、自分の見せ方もわかってきて、少しずつ自信も付いてきます。
    自分にあった事務所で正しく努力すれば自信が持てるようになると思います。
    そういう意味では、モデル業界は素晴らしい世界ですから、是非挑戦してみてくださいね。
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モデルになるためのノウハウ

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第21回 オーディションで仕事が決まったあと、現場でまた呼んでもらえるために第21回 オーディションで仕事が決まったあと、現場でまた呼んでもらえるために
モデルの仕事って大変です。オーディションのチャンスがあれば、まずは書類審査にエントリー。書類が通るのも大変です。そう簡単ではありません。…ノウハウの続きを読む
ノウハウ
第22回 モデルオーディションに合格した後がとても大事第22回 モデルオーディションに合格した後がとても大事
さて、前回からの引き続きのお話。モデルオーディションに見事合格し、現場にいく。ここで、大切なのは、またこのモデルと仕事したいと思ってもらうということ。その為に意識しておきたいことは?…ノウハウの続きを読む
ノウハウ
第23回 オーディションに通過し、一回目の現場でモデルとしての振る舞い第23回 オーディションに通過し、一回目の現場でモデルとしての振る舞い
みごとオーディションを突破し、モデルとして現場に出ます。この最初の現場こそ大切であるというお話を前回させていただきました。…ノウハウの続きを読む
ノウハウ
第24回 プロのモデルとして最初の撮影が終わったあとに・・第24回 プロのモデルとして最初の撮影が終わったあとに・・
プロとしての最初の現場というのは、モデルのみなさんならいつまでも覚えてるいるのではないでしょうか?良い思い出、大変だった思い出、プレッシャー、いつになってもきっと最初って忘れられない経験だと思います。…ノウハウの続きを読む
ノウハウ
第25回 プロのモデルとして撮影現場での仕事の反省と成長するための努力第25回 プロのモデルとして撮影現場での仕事の反省と成長するための努力
モデルとしての仕事おつかれさまでした。最初の現場を経験したあなたはどんな気持ちですか?やっと夢の一歩を踏み出した達成感。思ったよりうまくできなかった後悔。…ノウハウの続きを読む
ノウハウ

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会社概要

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全国モデル募集オーディション実行委員会
運営株式会社シンフォニア
東京オフィス〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-6二葉ビル8b
電話03-6823-7178
大阪オフィス〒531-0072 大阪市北区豊崎3-15-5 TKビル2F
電話06-4400-2220
理念関わった全ての人が輝ける企業を目指す

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プライバシーポリシー

 

株式会社シンフォニア(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。

個人情報の管理
当社は、お客さまの個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の管理を行ないます。

個人情報の利用目的
お客さまからお預かりした個人情報は、当社からのご連絡や業務のご案内やご質問に対する回答などとして、電子メールや資料のご送付などに利用いたします。

個人情報の第三者への開示・提供の禁止
当社は、お客さまよりお預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を当社と関係のない第三者に開示いたしません。

・お客さまの同意がある場合
・お客さまが希望されるサービスを行なうために当社が業務を委託する業者に対して開示する場合
・法令に基づき開示することが必要である場合

個人情報の安全対策
当社は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。

ご本人の照会
お客さまがご本人の個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。

法令、規範の遵守と見直し
当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。

管理責任者
東京都渋谷区道玄坂1-16-6二葉ビル8b
電話 03-6823-7178

大阪府大阪市北区豊崎3-15-5 TKビル2F
電話 06-4400-2220

株式会社シンフォニア 眞邉理人
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・モデルに挑戦して自分を高めたいという意識のある方
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・未成年の場合は保護者の同意を得られる方
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クローズ
第21回 オーディションで仕事が決まったあと、現場でまた呼んでもらえるために
モデルの仕事って大変です。

オーディションのチャンスがあれば、まずは書類審査にエントリー。
書類が通るのも大変です。
そう簡単ではありません。

そして、書類が通過した後、だいたい面接正式のオーディションが。
これが一般の人のイメージするオーデイションですね。

モデルの場合はどちらかというと面談よりも、テスト撮影が重視されます。

試し撮りです。
ここでも生き残るのは大変。
プロフィール写真は奇跡の一枚を使えば、比較的、はったりでも書類審査を通ることはできるかもしれません。
でもテスト撮影はそうはいきませんね、実力がもろにバレてしまいます。

そして、このオーディションも通過してやっと現場に出れます。
ここで見事仕事が決まる。
そうすると、ほとんどの人がほっとします。

やったーと、喜びます。

勝ったと・・

これ絶対にやめてください。


なぜなら、ここで決まったのはあくまでも
「一回使ってみようか」

にしかすぎません。

重要なのはこの一回使ってもらって、制作の人があなたに対して出す評価です。

出すといいましたが、ほとんどの場合あなたに言ってはくれないでしょう。

あなたの知らないところで評価されます。

・全然期待はずれ、もう使いたくない。
・礼儀がまったくなってなかったなー、次は他の子にしよう。
・すごくよかった、あの子ずっと使いたいね。

こんな感じで何らかの評価されているわけです。

当然ですが、ここでまた使いたいと思ってもらわないといけない。

そうなってこそ、初めて勝ちではありませんか?

では、どうすればいいのでしょうか?

これはシンフォニアでは実はノウハウがあり、新人モデルに指導しています。

根本にあるのは、モデルはサービス業であるということです。
世の中の競争が激しい仕事は、全てサービス業化していきます。

商品(この場合はみなさん)が良いのは当たり前。

技術があって、見た目もいい。

これは商品として当然です。

しかし、それ以上に、この人と仕事したいと思っていただく何かが必要。
モデルの仕事を目指し、オーディションを頑張って戦っているモデルでも、
ここまで意識できている人はほとんどいません。

次回からその一部を公開していこうと思っています。
第21回
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第22回 モデルオーディションに合格した後がとても大事
さて、前回からの引き続きのお話。

モデルオーディションに見事合格し、現場にいく。

ここで、大切なのは、またこのモデルと仕事したいと思ってもらうということ。

その為に意識しておきたいことは?

というのが前回までのお話でした。

オーディションに通って、現場に出た時点で、自分は評価されている。

だからもうそれで良いのではないか?普通はそう考えます。

でも違うんです。

オーディション合格の時点で評価されているのは、見た目がイメージと合っているということや、全てはわからないけど、一応やる気はありそうかな?

その程度です。

だって少し話したくらいでその人の本質が分かる人なんていません。

で、継続してそのモデルを使うかどうかは、一回目の現場、そこで評価されます。

その時に見ている事。

それは、まずは、プロ意識です。

現場にいる人たちはどんな人でしょうか?

カメラマン、スタイリスト、ヘアメイク、制作のディレクター、クライアント

すべてその道のプロの人達。
たくさんの困難を乗り越えて頂点に登りつめた人たちです。

モデルもその中に混ぜていただくわけです。

一緒に仕事する人にそういう人たちは何を求めるでしょうか?

そう、高いプロ意識です。

ではプロ意識って?

それは仕事に対する責任感、熱意です。

仕事とは、人の為にすることです。

人に喜んでもらう、人の役に立つ。

ここでみなさんに十分に意識してほしいのが、自分のためではないということ。

みなさん、なぜモデルになろうと思いましたか?

それは、自分が雑誌に出たい、自分が憧れられたい・・

そういうことですよね?

でもそれって、自分です。

自分の為。

ということはプロ意識ではありません。

プロとは、自分のことは後回しにして、まずは人に貢献する、現場に貢献する。

もっというと、それを自分のやりたいこと好きなことに変えれる人です。

それがなく現場に挑むとおそらく悪い意味で温度差を感じさせます。

ですからみなさん、まずは現場にでたら、自分は忘れましょう。

そして、現場の為に精一杯尽くしてください。

そんなあなたを見た現場の人たちは、またあのモデルと仕事したい。

きっとそう思うに違いありませんから。
第22回
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第23回 オーディションに通過し、一回目の現場でモデルとしての振る舞い
みごとオーディションを突破し、モデルとして現場に出ます。

この最初の現場こそ大切であるというお話を前回させていただきました。

モデルを募集している制作の目線で、現場で愛され、また使って頂けるモデルになるための
コツをお話ししたいと思います。

モデルのオーディションを受けて、見事合格、現場に入った時には、油断が
生じているものです。

もうすでに選ばれた・・と。

でもここからが、みなさんのプロとしての評価にかかっています。

まずは一つ目。

クライアントや商品の事を事前に下調べしておきましょう。
これはお客様の事を知るということであたりまえですが、意外と実行している人は少ないものです。

今はネットなどで簡単に調べることができますから、調べておいてください。

モデルとして、オーディションの合格をもらったらすぐに着手すべきポイントだと思います。

二つ目。

当日は誰よりも早く現場に行って、だれよりも最後まで残ろうと言う気持ちが大切です。
そういう人がいたら、当然やる気を感じますよね。
早く着きすぎたら迷惑ではないか?

その気持ちもわかりますが、変わりがいくらでもいる世界です。

そんなことより、やる気を認めてもらうことが大切です。

早く言ってお手伝いできることは手伝うなどすれば、当然本気さを感じます。

三つ目

礼儀正しく過ごしましょう。

現場にいる人全員への丁寧なあいさつ。
最悪なのは、偉いと思われる人にだけ丁寧にあいさつするモデル。

これは当然嫌われます。
そして、カメラマンへの毎回撮影前の挨拶、撮影後のお礼、これも重要。

心遣いを忘れないでください。

四つ目。

ダメ出しは自分から聞きましょう。
どこか悪い所はなかったか?
制作の人たちは言いづらいものです。
独りよがりにならないで、相手のニーズにこたえる気持ちで、
治してほしいところ、悪い所はなかったですかと聞きましょう。

そして教えて頂いたら、心からのお礼を伝えてください。

そして、もちろん次までに改善努力をするのです。

最後五つ目。

最後が大事です、現場の後片付け、お世話になった皆様への丁寧なお礼、
ここで、お礼の手紙やカードなどを渡せたら最高です。

そして、せっかく出会った方ですから、現場で出会った方リストをノートに作り、
その方たちのことを忘れないように書いておきましょう。

とくに困っていることなど書いておいて、何かでお役に立てることがあれば
そうしましょう。

モデルとして現場で愛されるプロになってください。
第23回
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クローズ
第24回 プロのモデルとして最初の撮影が終わったあとに・・
プロとしての最初の現場というのは、モデルのみなさんならいつまでも覚えてるいるのではないでしょうか?

良い思い出、大変だった思い出、プレッシャー、いつになってもきっと最初って忘れられない経験だと思います。

さて、プレッシャーの中、頑張って終わった最初の現場。

終わってほっとしたそのあとが実は大切です。

頑張ったのだから次も呼んでくれるだろう。

そう思いたいところですが、そうもいきません。

それがこの世界の厳しいところ。

今日関わった制作の方たちのところには日々売り込みがきています。

みなさんのライバル。

そういう人たちが「私を使ってください」
また事務所さんが「うちの〇〇をおねがいします」

そうです、そういう売り込みが日々やってきます。

そして、他の現場でもまた色々なモデルやタレントと出会います。

その中で当然、いいなーと思う人もいるわけです。

となると、モデルやタレントのみなさんの事をいつまでも覚えているでしょうか?

残念ながらそうではありません。

人の記憶は48時間でほとんどが忘れられるといいます。

ですが、日々忙しく、新しいことに直面して、色々な人に合う業界人にとっては、もっと早いかもしれません。

ですから、普通にしていると、みなさんの記憶は忘れられてしまいます。

ではどうすれば?

大事なのは覚えておいていただくことですよね?

そこで大切なのがまずはSNSなどネットのコミュニケーションツールです。

また名刺などを頂いた場合はメールでもよいでしょう。

フェイスブックやラインなどでつながった場合はそういうSNSを使って、まずはお礼を伝えます。

気を付けてほしいのは売り込み営業をしないこと。

だって売り込みって自己都合です。

あまりひつこいとしんどくなります。

まずは、感謝を伝える。

それが大事です。

以前にもお伝えしたと思いますが、感謝すればまた案件もらえるかもという、偽の感謝はだめです。

何故って人って感じる生き物。

本心でどう思っているかって、みなさんも感じませんか?

それがSNSであっても分かってしまうものです。

ですから、モデル、タレントとして心から感謝の気持ちをつたえること。

そして、その後も継続してSNSなどで関わっていくことが大事。

この時も売り込むのではありません。

大切なのは相手に興味をもつことなんです。

相手の記事を良く読んでコメントやいいねをするということです。

モデルやタレントのみなさんは、比較的自分を知ってもらいたいというマインドが強いですから営業をしてしまう。

これではだめです。

そうではなくて、相手に興味を持ち続け、知ろうとする。

あなたが自分に興味をもってくれたらうれしいように、現場の人だって自分に興味をもたれたらうれしいのです。

どうぞそれを忘れないで。
第24回
クローズ
クローズ
第25回 プロのモデルとして撮影現場での仕事の反省と成長するための努力
モデルとしての仕事おつかれさまでした。

最初の現場を経験したあなたはどんな気持ちですか?

やっと夢の一歩を踏み出した達成感。

思ったよりうまくできなかった後悔。

次また仕事をいただけるかどうかの不安。

色々な感情が沸き起こったのではありませんか?

でもそれらは、あなたが勇気をもってモデルへの道を歩きはじめ、
見事ライバルモデルの中からオーディションに勝ち残ったからこそ、感じているもの。

どんな感情だって、モデルとして次のステージに進む為に必要なものなのです。

さて、最初の現場での反省点があるなら、それを活かして、自分の成長につなげていきましょう。

今回技術面です。

撮影が終わってみて、モデルとして足りないところには気づきましたか?

もしかしたら、そんなことを考える余裕すらなく、頭が真っ白だったかもしれません。

でも、冷静に思い出してください。

カメラマンさんから見て、自分はどうだったか?

もちろん新人ですから、撮りずらかったのは間違いないでしょう。

モデルというのは、というより女性というのは、ついつい自分の見た目の優劣に意識がいきます。

あの子と比べてどちらが可愛いか?

どちらがスタイルいいか?

まぁー、スタイルは確かに努力がありますが、可愛さって自分ではいたしかたない部分が大きいですよね。

ということは、そこは気にしても仕方ない。

重要なのは気にすればなんとかなることを気にすることです。

ではどんなこと?

緊張はどうでしたか?緊張していれば当然カメラマンは気を使い、撮りずらかったでしょうね。

動きはどうでしたか?無駄な瞬き、ポーズの合間に考え込む、この時間はロスになります。

あとちゃんと止まれない、これも撮りずらい。

ポーズや表情のバリエーションは?

カメラマンが撮りやすいように、自ら色々なパターンを出せていましたか?

あと、カメラマンと息を合わせ、カメラマンの気持ちをくみ取っていましたか?
余裕がないとそこまで意識がいきませんね。

さて、上の内容を自問自答してみてください。

新人でどれも完璧だったと言う方。

天才か、勘違いかのどちらかです。

ふつうは改善点たくさんあるはず。

まずは紙に書きだしてみましょう。

全部一度に改善しようとしないでください、そんなこと無理ですから。

その中から一つ選んで毎日数分でもいいので練習してみてください。

例えば、ポーズのバリエーションが無かったのなら、鏡の前で
ポーズをどんどん繰り出しながらイメージトレーニングすればいいし、
雑誌を切り取ってパクっていけばいい。

日々コツコツと積み重ねた努力しか自分に返ってきません。

ここからは地味ですが、必要な努力なのです。
第25回
クローズ