キャスティング
2020.12.04
モデルキャスティング適正価格は?何が高くて、どうすれば安くなるのか?
モデルキャスティング適正価格は?何が高くて、どうすれば安くなるのか?
モデルをキャスティングする際に
できるだけ価格を安く抑えたい!

当然そのようにお考えかと思います。
ただ、モデルのキャスティングとなると適正価格がわかりにくいとお感じではないでしょうか?

人物の値段は決まっていないので
何が安くて何が理由で高くなっているのかがわからない。

そういったお悩みを少しでも解決できる為に
今回の記事を書きました。

順を追って説明を致します。


①キャスティングの相場の価格を知る

まず、モデルキャスティングの価格は厳密には決まっておりません。
モデルの所属事務所が「〇〇万円で通常お願いしております。」
このように言われればそれが通常の価格になります。

ただし相場はございます。

同じくらいの年齢、性別、芸歴、知名度、ファンの数だったとしても

・A社では70万円
・B社では50万円
・C社では30万円

このように差が生まれます。

差が生まれる理由は所属事務所が設定している標準の価格設定の違いによる影響が大きく
場合によってはマネージャーが違うだけで価格が変わることもあります。

通常はもっと沢山の事務所から候補集めと
価格調査を致しますが
今回の3社で比較した場合の情報となりますので
相場の価格は50万円でございます。

モデルの能力が同じであれば
30万円の事務所に依頼を出したいですよね!?

この相場を正しく把握できず
70万の事務所からモデルを起用した場合は
相場より高くモデルをキャスティングしたことになり
少々高い買い物をした状態となります。

こういった損を回避するためにキャスティング会社がお役に立てます。

キャスティングに慣れていない方は
複数の事務所から情報を集めることが困難かと思いますが
キャスティング会社は日々沢山の案件に対応しつつ
国内の様々なモデル事務所から見積もりを出してもらっています。

大量の情報を集めることができるからこそ
正しく相場を把握し、相場価格よりも低い価格設定で運営している事務所を知っています。
尚且つ、安いだけでなくしっかりと能力があるモデルを探すことができるのもポイントです。

ちなみに、モデル事務所やキャスティング会社に直接ご依頼いただいた場合は
大きく価格に変動は出にくいのですが
広告代理店や制作会社経由でモデルをキャスティングした場合は
間に多くの会社が入るケースが多く、不必要に仲介手数料が発生していることもあります。

可能であれば、キャスティング部分だけ
直接キャスティング会社にご依頼されると
その分の仲介手数料がお安くなりますのでオススメです。


②条件によるキャスティング価格の変動

モデルをキャスティングし決定したとしても
どういう条件で仕事を依頼するのかによって
ここでも金額に違いが発生いたします。

金額を定める要因は大きく3つの内容で決まります。

■使用期間
キャスティングし、撮影したモデルの肖像を使用する期間を意味します。
撮影に費やした日数や稼働時間による金額の変動は多少ございますが
大きく影響は致しません。

あくまでも肖像を使用する期間に対して金額を設定させていただく形で
モデルは仕事をしております。

1クール(3ヶ月)、2クール(6ヶ月)、1年(12ヶ月)、2年(24ヶ月)

上記4種類の中から選んでいただくケースが多く
期間が長くなるほど金額も高くなります。
稀に1ヵ月や3年以上の契約をする場合もございますので
ご希望の際はご相談されると良いでしょう。

ちなみに、肖像を無期限に使用できる買取をご希望されることもございます。
不可能ではありませんが、実力のあるモデルほど自身の肖像を大切に扱うので
買取不可のモデルは少なくありません。
買取を選ぶ際は、モデルの品質が悪くなる可能性が高いので注意を致しましょう。


■露出量
撮影したモデルの肖像を掲載する媒体の量を意味します。
使用する媒体の量が多ければ、それに比例して金額も大きくなります。
最も露出量が多い内容は
TVコマーシャルを含むオール媒体というものになります。
全国区の超有名芸能タレントは上記条件でしか広告出演を受け付けていないという条件設定している事務所もございます。

キャスティングしたモデルの肖像を使用する先をできるだけ限定することで
ある程度価格を抑えることができます。
不必要にオール媒体に設定をして、結局使わなければ無駄なコストが発生します。
事前に利用先の媒体は決めておくことをオススメいたします。

ちなみに、媒体を限定してキャスティング依頼をし
撮影終了後に小出しで使用媒体を追加していくことはオススメいたしません。
媒体を追加すると、追加する毎に追加費用が発生しますので、価格が相場よりも高騰する危険性があります。
先々で媒体を追加する可能性がある場合は
最初からオール媒体で使用予定としていたくのが、結果として安くなる傾向が見られます。


■競合の有無
ライバル会社の広告出演に制限を設けるかどうかを意味します。

例えばあなたの会社が化粧品を扱う会社だとします。
1年間の使用期間でモデルをキャスティング起用したと仮定し
使用期間中に競合他社の広告には出演をしないでほしいという契約を結びます。
契約期間中はあなたの会社の広告にのみ出演することになり
そのモデルの良いイメージやファンは他社に取られることが無くなります。

ライバルとの差別化を狙う場合は競合有でご依頼されることをおすすめいたします。

ただし、契約するモデルは契約期間中
化粧品会社の広告に出演できなくなりますので
その分、競合有の仕事は金額が高くなります。

競合有と無しを比較した場合
約1.5倍~3倍ほどの価格の違いが生まれますので
その点は注意しましょう。

今回の説明では化粧品という抽象度の高い内容で記載しましたが
例えば、ファンデーションに該当する商品の広告出演にのみ競合を掛けるという
限定した内容の契約も可能です。
できるだけ内容を限定することで価格を安く抑えることも可能です。

また、ニッチな商品内容であれば
他社からの依頼が入る可能性も低く、さらに価格を抑えることが可能です。


いかがでしたでしょうか?

まとめると
キャスティングの相場を正しく知り
目的に合わせて条件を設定すれば
良いモデルを適正価格以下でキャスティングすることが可能という内容でございました。

普段からキャスティングをされていない方には
少々複雑で調査も難しいかもしれません。

弊社ではお見積りやご提案は無料で承っておりますので
お悩みになられましたら一度ご相談くださいませ。

迅速丁寧にお客様がイメージされるモデルをご提案させていただきます。

ご連絡お待ちしております!
イメージ

キャスティングコラム