キャスティング
2021.07.16
映像制作でモデルをキャスティングしてみませんか?
映像制作でモデルをキャスティングしてみませんか?

これからの時代の広告やPRはやっぱり映像です



モデルタレントのキャスティング会社シンフォニアです。

最近は企業にとってPRというとネットが中心だと思います。

そして写真やテキストだけでなく映像を使ってということを考える企業が増えていると思います。

映像だと写真では伝わらない魅力が伝わります。

また、その商品の誕生ストーリーやお客様の声など、ただ単に商品だけでなく、商品を取り巻く物語を伝えることもできます。

昔は映像というとテレビCMでした。

ただ、テレビCMは莫大なコストがかかりますから、ある程度大きな企業じゃないと難しいものでした。

でも今は映像を発信する場は気軽に得ることができます。

YOUTUBEなどへの広告。

自社のサイトに埋め込む。

メールなどに埋め込んだり、リンクを張る。

制作さえしてしまえば、発信の場はたくさんあるのです。

なので、映像を活かさないのは本当にもったいないです。

あと、昔ほど制作費が高いということもなくなりました。

制作会社さんでも、WEB用の映像であれば比較的安く作ってくれます。

シンフォニアでもモデルやタレントのキャスィングと同時に映像のご相談を頂くことも多く、その際はこちらで映像の制作を請け負うこともやっています。

一度にモデルの手配から、映像制作部分まで全て済むし、比較的安く制作しておりますのでかなり好評をいただいております。

これからも映像を使って商品をつたえるというのは、効果的であり、当たり前になってくるかと思います。



映像にモデルをキャスティングすると一気に質が高まる



自社の商品やサービスの映像制作をしたことがある方ならわかると思いますが、映像ってとても難しいものです。

どうすれば自社の商品やサービスの魅力が伝わるか?

これは簡単に答えが出る物ではありません。

ですから、企画や脚本を考える人材の能力はとても重要です。

また、それにプラスしてモデルを登場させると一気に映像の訴求力が高まります。

もちろん構成や内容は重要ですが、映像はビジュアルで伝えるもの。

絵の質が大事です。

そこで、自社の商品やサービスの魅力が高く伝わるような質の高いモデルをキャスティング起用することはとても重要です。

いくら構成や内容はよかったとしても、絵が貧相だと見る側はすぐに動画を見るのを止めてしまいます。

皆さんもYOUTUBEなどを見ているときに経験がありませんか?

始めてみるチャンネルや動画だと、ぱっと見で、直感的に面白くなさそうと思うと変えてしまいませんか?

一部ノウハウ系や、勉強系のものは、映像を楽しむという物ではなく、情報を得るのが目的ですから、映像は少しくらい悪くても影響はないです。

でも商品やサービスをこちらから押していく場合、やはりユーザーの目を引き付ける必要があります。

いくらこちらが伝えたいことを文字や言葉で伝えようとも、それだけではユーザーの心はつかめません。

皆さんが逆に視聴する立場に立つと理解できると思います。

その画面の絵を一気に魅力的にするのがモデルです。

ですから、映像制作をされるのでしたら、是非モデルのキャスティングもセットで考えられると良いと思います。



映像にモデルをキャスティングしようと思ったら



もし自社の映像にモデルをキャスティングしようと思ったら。

その時に何を意識すればよいかをお話しますね。

まず意識したいのはモデルに話してもらうのかどうかということです。

ただ笑顔で黙って登場してくれればいいという場合もあるでしょう。

セリフはなく、映像イメージとしてでてもらう。

この場合は、基本的にはプロフィールで選び、オーデイションとしてキャスティング候補のモデルにテスト撮影に来てもらいます。

写真撮影だけではなく、一応動画ですから、映像も取りましょう。

セリフが無いとはいえ、動画の写りの確認ってすごく大事です。

なぜなら、同じ人でも、実物、写真、映像・・

それぞれで雰囲気が変わるからです。

実物が一番いいモデルもいるでしょう。

こういうモデルはイベントやショーなどに向いているかもしれません。

写真写りはいいけど、映像だと・・

というモデルもいます。

この場合は、チラシやポスターや看板、ウェブの写真など、写真中心に使う場合に最適です。

また、写真や実物は普通だけど映像になるとすごく映えるというモデルもいます。

今回のように映像で使う場合には、写真写りと映像写りがよいモデルをキャスティングしましょう。

こうなるとプロフィールだけではわかりませんから、やはりキャスティングにあたって、会場でオーディションをやり、写真や映像撮りをしてチェックしましょうね。

あと、せっかくなのでキャスティングしたモデルに是非しゃべってほしいという場合もあると思います。

モデルにしゃべってもらうと色々と可能性が広がります。

インタビュアーとして、社長やスタッフにインタビューをしてもらう。

お客様にインタビューをしてもらう。

また商品や会社の紹介を話してもらうのもいいでしょう。

一人のモデルをキャスティングして、イメージ写真、MC、インタビュー、商品紹介などすべてを兼ねてやってもらえたら最高ですよね。

かなり経験のある売れっ子ならこういう、能力を兼ね備えたモデルは珍しくはありませんのである程度予算があるなら是非おススメです。

予算があまり無くて新人モデルで、かつそんな能力を持ったモデルをキャスティングしたい・・

そんな人もいると思います。

新人モデルのキャスティングだとここまでの能力を持ったモデルは随分と少なくなります。

もしかしたら新人タレントカテゴリーで、かつモデルのような容姿を持った人をキャスティングするのもありです。

確かに探すハードルは高くなりますが、うちのようなキャスティング会社にご相談いただければかなりの確率で見つけることができます。

是非ご相談ください。


まとめ




・映像だと写真では伝わらない魅力が伝わる

・映像はサイトやyoutubeやメールに添付などあらゆる場で使える

・最近は映像が安く作れる

・映像にモデルを使うと一気にイメージが良くなる

・必ずオーディションで写真と映像テストはする

・モデルにトークもしてもらいたいならキャスティング会社に相談を




モデル・タレントのキャスティング会社シンフォニア

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